却下後の対応2

 クレジットカード審査では本人以外の家族情報を参照することは個人情報保護法で禁止されているので申込者本人の情報だけで審査を行っています。そのため却下理由が思い当たらない場合には次のことが考えられます。

  • 与信限度額オーバー

 個人が利用できるクレジットカードの利用枠には制限があります。そのため支払が遅れていなくても残高が多い場合や、既存のクレジットカードの利用枠が大きい場合には与信限度額オーバーとして却下される可能性が高くなります。こうした傾向は今後さらに強くなります。割賦販売法が改正されて年収と生活維持費によってクレジットカードの利用枠に制限が設けられることになったからです。こうした理由で却下されたと考えられる場合は残高が減るまでは新規申込みを控える必要があります。また利用していないクレジットカードは解約することも必要です。利用枠も残高として計算されるからです。こうした解約や残高の減少は反映するまで1ヶ月かかることがあります。再度申込する場合はある程度期間をあけてから申し込みしましょう。

  • 申込過多

 クレジットカードや融資、ショッピングクレジットの申込記録は6ヶ月間保存されています。個人信用情報機関を通してクレジットカード会社すべてが参照できます。そのため6ヶ月以内に複数の申し込みがあると却下されることがあります。これを通称申込ブラックと呼んでいますが、この場合は6ヶ月以上期間をおいて再度申し込みをしましょう。

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